静岡新聞に掲載

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12日に鈴木康友浜松市長へ、遠州忍冬酒のPRに伺いました。

その様子が、本日の静岡新聞に掲載されました。

以下、記事のコピーです。

家康愛飲の「忍冬酒」リニューアル 遠州夢倶楽部(10/15 08:38)

 県西部の中小の酒販店や酒類・食品卸売店など35店でつくる「遠州夢倶楽部」(小林秀俊会長)はこのほど、徳川家康が愛飲したとされる薬味酒「忍冬(にんどう)酒」をリニューアルし、加盟35店での販売を始めた。12日、小林会長ら役員が浜松市役所を訪れ、鈴木康友市長にPRした。
 忍冬はつる性植物のスイカズラのことで、この花と茎を素材にした酒は薬味酒として親しまれていた。同倶楽部は14年前、製造法を調べて忍冬酒の販売を開始し、今回、薬味を生かしつつ飲みやすさを追求するなどして味を大幅に改良。「三州三河みりん」の製造で知られる角谷文治郎商店(愛知県碧南市)と共同開発した。
 「将来は全国で売り出していきたい」と小林会長が意気込みを見せると、鈴木市長は忍冬酒を手に取り、匂いをかぎながら「ぜひ、浜松の名産に」と呼び掛けた。
 一本500ミリリットル入りで1575円。
 同倶楽部は「三方原ポテトチップス」など地元の特産品を生かした独自商品の製造・販売に取り組んでいる。

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