忍冬酒近日発売
徳川家康が浜松を居城とするようになった頃から、遠州の薬味酒として、人気のあった薬草酒が忍冬酒(にんどうしゅ)です。
広辞苑には、「浜松の名産」と記されていたのに、その存在を知る人は僅かでした。
それは、原料不足となった戦時中に生産が途絶え、その後忘れ去られていったからです。
遠州夢倶楽部は、その忍冬酒を復活させ、さらに充実させた味わいとなるようにリニューアルを進めてまいりました。
近日、前回の忍冬酒よりも、洗練された容姿と中身で発売予定です。
画像は、遠州夢倶楽部会員が、思い込みたっぷりにデザインした、新・忍冬酒のラベルです。
敬老の日のプレゼントとしてもご利用いただけるように企画中です。
よろしくお願いします。
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